【井戸水の再生と心の井戸水】
最近は企業研修の話題を多く取り上げておりましたが、IMCコーチングスクールの方も並行して進んでおります。
昨日は、朝から夜まで、入れ替わり立ち代わり集中レッスン日となりました。感動の名場面もたくさん生まれました。
授業の中で引用した話題に触れたいと思います。
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先日、鉄腕ダッシュという番組を録画で見ておりましたら、無人島の井戸水を再生させるシーンが紹介されていました。
そのシーンとは、
40年間放置された井戸を元の飲める井戸水に復元させようとするものでした。
40年の放置ですから、底には落ち葉、動物の死骸などの沈殿によるヘドロ状態です。
達也くんがそのヘドロを取り除きます。
汲み出しても汲み出してもヘドロが出てきます。
達也くんはあきらめずにヘドロを汲み出します。
やがて、底の方からきれいな砂利が出てきました。
そのタイミングで、今度は内壁の草取りや清掃を行います。
その後は、ろ過装置の役割をする小ー中ー大の石を投入します。
このころ、大雨が降り、雨の影響からか、井戸に積みあがった石の間からきれいな湧き水が少しづつ井戸に水をためていきます。
しかし、まだ不純物は取れていないので、引き続き、水を汲みだし出します。
単純な作業ですが、汲みだし作業が続きます。
やがて、太一くんが炭を作り、その炭の浄化作用を利用するために、井戸にその炭が投入されます。
その後、数週間後に、水質検査したところ、飲み水の基準には達しなかったものの、煮沸により飲める状態にまでになりました。
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この一連のシーンを見ていて、
これって、「心の水を飲めるようにしていくことと同じ作業だなー」 と感じました。
例えるなら、人の心の井戸に、意識的に或いは無意識に数十年ためこんだヘドロ(垢)の影響で水を濁し、飲めなくし、それが思うように水分補給ができなくなる状態を作り、しいては、生きずらくしていく・・・・
汚れた水は想像以上に自分に、他人に、現実に大きな影響を与えていきます。
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井戸水を飲めるようにきれいにしていく過程で、
汲み出しては、また黒く濁り、汲み出してはまた黒く濁り・・・
しかしながら、あきらめずに何度も何度もその作業(汲み出す・湧き水を注ぐ)を続けることで水質改善が進んでいきました。
人の心の水も同じだと感じます。
きれいにしたつもりがまた濁り、どこからともなくまた濁りが出てきます。
しかし、何度も何度もそれを汲み出し、自分自身や他人からきれいな水を注がれることで、徐々にきれいになります。生命の源である飲み水に近づきます。
また見逃していけないのが、
ヘドロの下にあるきれいな砂利。
いくら濁った水の中でも、その下の下にはきれいなものがあるということ。
このことを忘れてはいけないと思います。
また、濁りを早く取るための炭の投入などの知恵と工夫・・・このことも見逃せないと思います。
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心の井戸水をきれいにし、「飲み水」になるまでにするには、根気がいることだと思います。しかし根気よく、あきらめずに何度でも繰り返し汲み出し、挑むことが大切だと感じます。
「挑む水」=「いど水」なのでしょうか。
汲み出すこと、注ぐことで、いつしか「名水」になっていけばいいですね。
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