【「緒方洪庵」がひとつのモデル?】

緒方洪庵






「緒方洪庵」は医師で蘭学者、江戸後期(1810-1863)に活躍、名を馳せた人物です。

○人柄温厚、笑顔で教え、諭すやり方を行う一方で、学習態度には厳しい姿勢で臨み、塾生を叱責することもあったとのこと。

→(・・・・岩ちゃんがこれを読んで笑ってそうですね(笑))


○「先生の微笑んだ時の方が怖い」と塾生に言わしめるほどの効き目があったそうです。

→(さらに笑ってしまいます(笑))


○言語をわかりやすく翻訳したり、新しい造語を作る能力に長けていた。

→似てますねー
ご存じのとおり、言葉の解説や造語(創作語)は好きですねー


○西洋医学を極めようとする医師としては珍しく、漢方にも力を注いだ。これは患者一人一人にとって最良の処方箋を常に考えていたためである。

→西洋医学と東洋医学の良いところをバランスよく取り入れようとする姿勢、患者「一人一人に最良」を常に考えているという価値観。
実によく似ています。

西洋の「コーチング」に日本の「育成教育」の良いところをバランスよく取り入れたIMC[I式コーチング]
「人をより良くしたい」そのためにはどうしたらいいのか、何をすればいいのかを常に考えているところが、「似てる」と感じます。


「稲田洪庵」と改名しようかなと思ってしまうぐらいです(笑)
失礼しました(笑)


○患者の治療に関し、「お金をいただけるところからはいただき、お金をいただけないところからはいただかない」という方針を貫き実践した。

これこれ、これなんですよねー
ずっとこれをやりたいと思っています。

一度には叶いませんが、一つ一つできることからやっていき、いつか緒方洪庵に倣いたいと思っています。

そのときには、「稲田洪庵」に改名・・失礼しました(笑)


緒方洪庵









END

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