【スクール】「何のための10年間の苦労だったのか。調子に乗ると忘れてしまいます」スクール生のお言葉より。
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多喜子さん(仮称 営業職)が私共JIMCCAに入校されたのは1年強前。
今は転職に成功され、毎日が楽しくて楽しくてしょうがないという。
仕事も順調。成績優秀。
お客様からの人気と支持も高く、この日(昨日)も授業中に電話がなり、出ていいですよ〜と電話に出たところ、お客様から契約の意向があり店に来店したいという。
これはいかなくちゃ〜
授業を打ち切り仕事へ。
あくまでも仕事優先です。
授業中に朗報や契約話など実際によく起こります。
ですのでチャンス(機会)を逃さぬよう電話に出ていただいております。

多喜子さんは現在仕事もプライベートも絶好調。
「私こんなに幸せでいいのでしょうか?」という台詞が出てくるぐらいです。
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このタイミングで振り返りレッスンを行いました。
前職の多喜子さんには、3大苦痛がありました。
1.お客様へのアポイント
2.訪問時に嫌な顔をされる(コミュニケーションが上手くとれない)
3.会社から会社本位の商品を売らされる
(お客様のために自分が勧めたいたい商品を勧められない)

それが今では、3大喜びに。
1.お客様から来店いただけるしお客様と話すのが楽しい
2.お客様に適した自分が勧めたい商品を勧めることができる。
3.赤頭巾ちゃんをオオカミから救うことができる
(知識の少ないお客様(例えるなら赤頭巾ちゃん)をだますように会社の都合で商品を勧めようとする(例えるならオオカミ)からお客様を救う(お客様に合う商品をお勧めする)

これが多喜子さんの毎日が楽しくて仕方がない理由。
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多喜子さん これから気をつけることは?
「私すぐに調子に乗るんです。それを気をつけようと思います。」

大事なことですね。
お客様が来てくださること。
お客様と楽しくコミュニケーションがとれること。
お客様に自分が勧めたいものを勧められること。

これが当たり前のようになってしまいますと、お客様への感謝の気持ちが減り、いづれ傲慢になっていきます。これでは、何のために10年間3大苦痛を味わい、忍耐辛抱我慢をしてきたのかわからなくなります。

多喜子さんは噛みしめるように「そうです。そうです。調子に乗って何のために10年間苦しんできたのかわからなくなるようではいけないんです。」と確認されました。

これで一安心です。
良い時こそ確認しておかないといけないことなんです。

何のための苦労だったのか・・

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