【スクール】【人間関係】「その時その時必要な人が現れて必要で無くなったらただ目の前からいなくなるだけのこと」

スクールメンバー（受講生さん）の春日さんから中間報告が入りました。
今のところ実績九州一位だそうです。
いい感じですねー
引き続き頑張って参りましょう。

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職場やプライベート、あらゆる場面で「人間関係」の悩みは尽きぬもの。
人が現れては、喜びまた嘆き、人が目の前から去っては悲しみまた喜び。
「人間関係」に一喜一憂し翻弄（ほんろう）されているケースをよくお見かけします。

上記の春日さんのケースで言いますと、春日さんの上司で春日さんの弱点をネチネチとついてくるいやな上司が現れ、
春日さんはそれに負けじとどんどん弱点を克服されていきました。
そうしますと、なんとそのいやな上司に異動の辞令が下りたではありませんか。
それはまるで役目を終えたかのよう。

いやな上司を「必要な人」と思いたくはないと思いますが、後から見てみますと自身が成長していることがわかります。

結果的には「必要だった」と言えます。
春日さんは、いやな上司の存在の受け止め方を、「課題（テーマ）」と位置づけることにより日々淡々と、黙々と仕事に励みました。

そうしますと現状のようにいやな上司は異動となり、社の評価がうなぎ上りとなったわけです。

まさしく、「必要な時に必要な人が現れ、必要でなくなればいなくなる」という現象が起こったのです。
不思議ですがこのようなケースは実際に多数あります。

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人間関係はとても複雑です。
また複雑にしているのも自分といえるケースも多くあります。

人との出会いや別れを「嬉しい」「悲しい」「辛い」「苦しい」など感情的に捉えがちですが、時には冷静に、
「必要な時に必要な人が現れ、必要でなくなればいなくなる」
こんな見方も必要だと思います。

できるだけシンプルに考えていきたいものです。




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