パーソナルコーチングを受けに来られた方のストレートな表現についつい笑ってしまいました。
そういう見方をされますかー(笑)
〇〇さんから見ると、私が講演やセミナー、企業研修など大きな舞台で活躍していて、個別のコーチング(パーソナルコーチング・カウンセリング)などする必要がないのに、こうして個別にやっていることに、
「よっぽど好きなんですねー」
関西出身の方ならではの表現が出てきたようです。
好きですよ!
ははは…(笑)
好きでやってます!
「好きじゃないとこんなんやってられないですよ」と〇〇さん。
こんなん…って、どんなんですか⁉︎
(笑)
〇〇さんは、
さまよい の真っ只中、
自分の答えが見つかり、ついつい気持ちが高揚して言葉が出てきたようです。
〇〇さんも他の多くの皆様がさまようパターン
占い系…スピ系…心理カウンセリング…他のコーチング…
にはまっていたようです。
その結果、
やりたい仕事ではなく、
向いてると思われるしごとやできる仕事、
さらに職種や業種まで絞っての状態になっていました。
「限定される」
という私から見ると最悪の状況でした。
「さまよい」が始まりますと、
どうしても早く「答え」が欲しくなり、
「〇〇に向いてます」
などと言われますと、
そうか…そうなんだ…とその気になってしまうことがよくあります。
その瞬間は心地がいいですから。
…………
まずは、「限定」を解除するコーチング。
可能性が続々と出てきました。
「そんなん考えもしませんでした」
「そうか…そっちの方でもいけそうですねー」
と見る見る表情が明るくなっていかれました。
「別にコーチングを仕事にする必要はないですねー」
その通りです。
仕事は、〇〇さんが仕事を通して何が得たいかが優先される
つまりそれが得られる仕事であるならば何でも大丈夫なんです。
次に、
何に興味があるか、
何をやってみたいか、
が大事になります。
さらに、
それが自分の強みや経験が生かせることなら自信や意欲が湧いて、挑んでいけます!
〇〇さんは、
小さく小さくなってますよ!
しかも限定されてますよ!
もっと大きな視点で見ていきましょう!
「なんかやれそうな気になってきました」
やりましょう!
例えば、
〇〇さんの新たに出てきた興味ある仕事をしたとしたら、
過去の経験が このように具体的な言葉として説得力として生かされ、
相手がとても満足されます。
人を喜ばしたい
という〇〇さんの希望が、〇〇さんの強みとして生かされるわけです。
〇〇さん
今の話の流れが、
面接時の動機など、すでに面接対策になっているのですよ。
「先生…ほんまにこの仕事好きなんですねー」
好きですよ!
(笑)
何度も言いますが好きですよ!
(笑)
〇〇さんがこうして新たな発見をし、
これから生きがいを見つけて、進もうとするお姿が私の喜びですよ。
「先生 ほんま好きやわっ!この仕事!」
好きですって!
(笑)



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