「先生!コミュニケーションはもう大丈夫です!」

天満さん(仮称)から力強い言葉が返ってきました。

数ヶ月前には部下とのコミュニケーションがうまくいかず、どうしていいのか悩んでいた天満さん。

当然のように業績が低迷。

「できること」を行わず、「できないこと」に頭が行き過ぎていました。

まずは、

天満さん自身を観るコーチング。

長所を思い出し

→長所をどのようにいかすか

どのように表現するか

どのような場面で、

どのような言葉を使うか

どのように行動するのか

自分の持ってるものを自然に使うことで、

全く今までにない

まるで別人であるかのような感覚

新鮮さや希望、できるんじゃないか

という前向きな気持ちが湧いてくるのを実感されました。

天満さん…持ってますね〜

「いやぁ〜 持ってました…ははは…」

天満さん自身がこれまで自分を低く見過ぎたために自信が持てず、

作為的とも思えるコミュニケーションをスキルだけでやろうとしていたのです。

相手を褒めるにしても何にしても

わざとらしさや白々しさがにじみ出てしまっていたのです。

その結果、部下とのコミュニケーションが上手くいかなかったのです。

天満さんが元々持つ長所の数々

それを生かせばいいのです。

「優しさ」

は、気くばりに。

一人一人に声かけをする。

ここでは、天満さんの持ち前の笑顔を出します。

一人一人にあった声かけをします。

ここでは、天満さんの感受性や洞察力を使います。

相手が元気がないと見えたら

「今日元気ない? 何かあった?

なんでも行ってくださいね」

相手が嬉しそうにしていたら

「今日はうれしそうですね?
何かいいことありました?」

など、天満さんの感受性や洞察力の長所をこのように使っていきます。

「長所は表現するためにあります」

また、

「長所は伝えるためにあります」

人とのコミュニケーションを取るために
長所がある

そんな考え方もできます。

………

天満さんは、自分の失敗を認め反省し、

自分らしい自然な形でのコミュニケーションを取るように心がけ、実践していきました。

その結果、

部下とのコミュニケーションがスムーズに取れはじめ、

部下がみるみる意欲的になっていくのを肌で感じたようです。

部下が意欲的になりますと、

動きが活発になり、

業績向上へと繋がったわけです。


「いや〜 こんなに変わるのですね〜」

と天満さん。

そんなに変わります!

天満さんが感じた通りです。


「研修を受けて、気づいてこのような変化を得ましたが、研修を受けなかったら…気づかなかったら…そう思うとぞっとします…」とも。

コミュニケーションは、ただその場を穏便にするためにだけあるのではないのです。

いろんなチカラを生み出していきます。

今回、天満さんはその一端を実感したわけです。

そして、

「先生!コミュニケーションはもう大丈夫です」

天満さんのこの言葉がどれほど嬉しかったことか。

さあ!

天満さん!

これからが楽しみ!


天満さんの本当の実力が発揮されますよー!





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