さらに、突きつめてみると、顧客満足度を上げたいという高い意識があることがわかりました。
しかしながら、
事前リサーチの段階では〇〇さんを肯定する話は一切出ず、むしろ否定的な話が多く聞かれました。
ご本人に全く自覚なし。
ここまで自覚がないのも珍しいのですが。
私が研修中のやりとりで実感したことを率直に申し上げました。
理屈が多い
反論が多い
あまのじゃく傾向がある
話が長く何を言ってるのかわからない
話の途中で人の顔色見て内容を変える
結局何が言いたいのかわからない
など。
これは、私が事前リサーチした内容ともほぼ一致しました。
現状では、
周囲からは面倒くさがられ、できるだけ関わりたくないと思われている節があります。
…
元々意識が高い〇〇さんからしますと、
衝撃的なことだったと思います。
しかし、このままでは、人の上に立つことも、
社内のコミュニケーションもままならず、
協力して何かを成し遂げることもできません。
…
何が悪いのか、
話し方(口のききかた)表情、態度にありました。
何がどう悪いのか自覚し、
何をどうすれば良いのかが解り、
ここから修正していきましょう!
とスタートを切りました!
人からどう思われようが、自分の信念に貢献が含まれていたら貫くことが大切。時に自分が人からどう思われているかを想像し、修正することも大事なことである。

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