長い方で2週間が経過しております。
最初は、
通勤ラッシュを回避できる
時間の制約や管理をあまり受けず、自由度が高い
家族との時間が取れる
など、ついつい気持ちが緩みがちになるのが本音のようです。
WEB会議やWEB研修などでは、相手の方の背景が少し映り、ポスターや装飾品など普段見えない姿が見え、親近感を覚えることもあります。
アイドルのポスター
好きな酒の瓶
こんなところから話が盛り上がることも。
時々、上半身は襟付きシャツ、
下はジャージ!(笑) という方もいらっしゃいます。
気持ちはすごくわかります。
WEB会議の退席後にビデオがON状態で、下にズボンを穿かずに
「赤いパンツ姿」だったという笑い話も。(テレビ番組)
在宅勤務やWEBでの仕事ならではの、「在宅あるある」が出始めているようです。
この時期のクスッと笑える出来事はほっとします。
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在宅勤務を続けていくときに、
いろんな心の変化が出てきます。
普段、仕事熱心な京本さん(仮称)
「コロナが落ち着いて、出社し始めるときに、社会復帰できるかどうか…不安がでてきました。」と。
「社会復帰」
京本さんらしいおもしろい表現をされましたが(笑)
自由度が高く、どこかで気持ちの緩みを実感されていて、
再び仕事への熱意や集中力、行動力が戻るかどうかを不安視されているようです。
同じような気持ちを抱えてらっしゃる方も多いかと思います。
先生はどうされてますか?
と聞かれ、
私は、まず生活リズムをできるだけ変えないようにしています。
朝5時起床
5時半から7時半までジョギング。
今朝は、福岡百道の海沿いのランニングコースを爽快に走り、小高い福岡市内が一望できる愛宕山までランニング。そこから大濠公園に戻り、1周ラン。
14キロのコースを走りました。
毎日、天気や体調に合わせ、走るコースを変えています。
家に戻り、シャワー&朝食
その後、一日の予定を確認し、準備や仕事に入ります。
在宅勤務と職場に行かなければいけない時には職場に行っています。
徒歩&自転車がメインです。
WEB研修、遠隔レッスン以外は比較的時間に余裕がありますので、
普段時間を割けない苦手なことや、時間を要することに充てます。
リズム
メリハリ
タイム
を意識することで、ペースを乱さないように気をつけています。
このようなことをお話しさせていただきました。
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社会復帰できるかどうかの不安は、
人がいない時間、空間に長くいますと、社会から離れてしまっているという孤独感が募り、不安感が出てしまうことがよくあります。
こんな時、なんらかの「つながり」を意識することが大切になります。
安全や安心できる「つながり」がベストです。
WEB飲み会というのもありかと思います。
また、仕事もプライベートも一緒に予定表をいっぱいにし、忙しくするという方法もあります。
さらに、職場の部下が喜びそうなことを考え、できることを実行する。
この時期ですと、
ピザの配達をサプライズでプレゼント!
家族で楽しめるゲームを送る
家の中で秘密基地のようになる子供用のテントを送る
など、その家庭で何が一番よろこばれるかを考えるのも楽しいことだと思います。
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いろんなことを試していただきたいと思います。
ダラダラ
ザンマイ
コドク
をできるだけ避けたいところです。

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