コロナの収束を一日も早くと望んでいるのは皆同じかと思います。

しかしながら、1年以上かかると声を上げる専門家や識者が出てきています。

三密を避けるように、不用不急の外出を避けるように、STAY HOME. との再三の呼びかけにも、人の接触の8割減の目標には程遠く、このままでは長期化は避けられないと感じます。

三密を避ける

はずが、蜂蜜を買う人が増加しているのだとか(笑)
蜂蜜がコロナによい とのデマに振り回されている人が多いよう。

三密が蜂蜜…
これシャレになりませんから(笑)

また、

外に出れば良い

との間違った解釈により、

公園では人だかり

スーパーも人が溢れ

外での密が増えてるようです。

私もスーパーに行く時は、もちろんマスク着用、さらに人が少ない時間帯を見計っていくようにしていますし、ソーシャルディスタンス(人と人との距離を1.8メートルあける)を意識しています。

(どんなに注意をしてもコロナにかかる怖さはあります。)

ソーシャルディスタンスを取り、精肉コーナーでチャーシューを選んでいる時、

背後からおばちゃんが急にぶつかるように割り込んで来た時には、びっくりしましたが(笑)

ソーシャル!ソーシャル!(笑)
笑いごとではないのですが。

これは、ソーシャルディスタンスや三密が浸透していないことを物語っていると身近に感じました。

非常事態の告知を、

テレビだけに依存している危うさを感じる一幕でもありました。

コロナは、

皆が一斉に協力し合わないと対処できない特性を持ちます。

自分だけは、

一人ぐらい…

この気持ちが、人の命を奪うことも。

まずは、

全ての人に浸透させるべく工夫


それでも、浸透しない人が出てきますので、

物理的、法的に注意を促す工夫も必要かと思います。

……

全ての人に浸透させるべく工夫としては、

昔ながらの隣近所の顔が見えるようなコミュニケーションが取れる方法

例えば、

自治会、町内会、さらに隣組の

古くからの伝達のコミュニケーションシステムを現代風にアレンジ、

アナログとデジタルのに二本立てを構築するなど。

これから先の災害や、また新たなウイルスが出てきた時にも有効かと思います。

………

それより、今のコロナの収束に向け、

多くの皆様と協力していきたいと思います。

できることをやって参りましょう。

……
また、現実的には、コロナの収束は長期戦になるかと思います。

ここから様々なことを学び、

様々な変化に対応できる社会の創生が始まることでしょう。

一人一人も、

変化に対応できる力

変化を生む力

をつけていきたいものです。

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