長いフリーター生活から脱して、2月に第一希望先に就職が決まった太郎さん(仮称)
長くフリーターをやっていたため、有給休暇が1カ月近くありました。
通常だと、
有給休暇を消化し、1ヶ月後に就職というスケジュールを立てるところ、
虫の知らせって本当にありますね〜
※コーチング的には、「直感(直観)」といいますが、JIMCCAジムカでは、黄金バランス(思考、メンタル、行動)のバランスを調え、この直感(直観)を生みやすくしていきます。
太郎さんは、
有給休暇の選択をせずに、
最短で(2月中)就職することを選択しました。
太郎さんの意欲、準備も整ったことが、
早く仕事をしたい
早く試したい
という気持ちを駆り立てて、
今だ!
という選択をされました!
これが1ヶ月後だと、内定取消の可能性が高かったと思います。
以前の職場に残っても解雇されていたと思います。
太郎さんよくあの時有給を捨てる決断をしたねー
「ほんと、よく決断したと思います」
虫の知らせか直観が働いたねー
などと、会話を交わしました。
いざ就職し、実地研修が始まった矢先に、世の中は、テレワーク(在宅勤務)や外出自粛など
経済活動がままならない状況に。
通常時においても、東京という巨大な市場、激しい生存競争、殺伐とした人間関係にさらされながらも、結果至上主義の中にあって、結果を出し続けながらも自己実現を目指すという高いハードルに臨むわけです。
それ故に、
太郎さんに対するジムカのレッスンも、実践的、厳しめになってるわけですが、
それが、コロナによる非常事態に突入しているわけです。
誰も経験したことのない現状においても、仕事及び結果を出していかなくてはいけない極限の厳しさの中、
太郎さんがこれまで学んできたことを出す日々が続くわけですが、
全く営業経験のない太郎さん。
しかも、企業はテレワーク中心で動いているため、新規開拓は至難の業です。
そこに、太郎さんからのメール。
「新規商談のアポが一件取れました。
嬉しいのでメールしました!」と。
よく頑張りましたねー
通常時の何倍、何十倍もたいへんなことです。
嬉しい知らせをありがとうございました。
この後の展開や、
初受注がなされた時には、
どうやってやったのか、など披露していただき、多くの人に希望を与えていただきたいと思います。
前人未到の領域。
当たり前が通じない環境の変化。
過去の体験対策がない状況下。
私もコーチとしての直感力(直観力)や想像力(創造力)をフルに発揮してサポートしていきたいと思います。
太郎さん!
少し求めるものが高くなると思いますが、
前人未到の領域を大いに楽しんでいきましょう!

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