人間関係・コミュニケーションで悩む○○さん。同じように悩む人の声をきいて、「人間関係・コミュニケーションで悩んでる人は自分だけじゃないんだなぁと感じると、自分も頑張ろうという気持ちが出てきました」とメールをいただきました。

悩んでるのは自分だけじゃない

そんな体験をするだけで気持ちが落ちついたり、前向きな気持ちになることはよくあります。

悩む時には、

自分だけどうして…
自分には…

と、限定的（閉鎖的）に自分に気持ちが向く傾向があります。

そんな時、

あの人も悩んでるんだ
この人も悩んでるんだ
みんな悩んでるんだ

と感じる場面に出くわすと、一時的に安心感が得られ、前向きな気持ちが出てくることがよくあります。

世の中、悩みの無い人（悩みを経験してない人）はまずいません。

表向き悩みがないように見せている（見えている）

今は悩んでる状態にない

今は悩みよりポジティブな気持ちが強い

悩みを抱えながらも前向きさを保っている

などのケースにあてはまるかと思います。

……

悩んでいるのは自分だけではない

そう思うだけで、気持ちが落ち着くことがよくあります。

さらに、より世間に目を向けると、

悩みの内容が、

壮絶なケースがよくあります。

実際に私はそのような方々のお話を聞いてるわけです。

ブログに割愛して掲載できるケースは、ご相談内容のごく一部のケースです。

……

○○さんは、もう少し世間に目を向け、視野を広げて、より深く見てみると、多くの方が様々な悩み、しかも自分の悩みより壮絶と感じるケースを見聞きしますと、自分の悩みが小さく感じることがあります。

悩みが小さくなると、安心感が出て、前向きになることもよくあります。

また、さらに世界に目を向けると、

戦争による食べ物や生活物資が無い人々など、

悩むこともできない人々がいます。

今日生きることが精一杯だと、悩むことすらできません。

このような人々に目を向けると、

悩めることが幸せである

そんな気持ちになります。

○○さんは、今回のケースを通じて多くを吸収していただきたいなと思います。

さらに成長して参りましょう！