「先生!職場の嫌なあの人が、辞めることになったんでよ!もうびっくりです!

真っ先に先生に報告しようと思いまして」と◯◯さんより授業の冒頭から堰を切ったように話をされました。

それだけ驚きが大きかったようです。


職場の人間関係の悩みは尽きないものです。

様々なケースがありますが、職場に嫌いな人が居たら、相当大きなストレスになります。


それが原因で退職に至ることもままあります。


メンタル不調を起こすことも。


職場の「嫌な人」(嫌いな人)には様々な意味合いがあります。


・実は自分にも同じ一面がある


・成長の糧


・反面教師


・自分の課題


・自分が他人にしたことが、自分に還ってきている


その他


◯◯さんの場合は、「成長の糧」と「自分の課題」が該当していました。


職場の嫌な人、嫌いな人にはできるだけ関わらないという選択肢もあります。


状況に応じては、この選択が最善の場合もあります。


◯◯さんの場合、せっかくJIMCCA ジムカで学び、成長されていますので、


「成長の糧」として向き合うことにされました。


嫌いな人


嫌な人


めんどくさい人には話すのも嫌ですが、


◯◯さんの場合、とても的を得た意見、アイデアを持ちながら、相手に伝えることを躊躇してしまうところがありました。


「言わない」選択肢ではなく、「言ってみる」選択肢を選ぶことのトライを開始しました。


相手の特徴を伺いますと、


その方ははっきり伝えた方が良い方でした。


ただし、伝え方、伝えるタイミング、伝えるセリフがありますので、そのあたりをレクチャーし、◯◯さんが実行されました。


そうすると相手の反応が、


「自分は全く気がつきませんでした。はっきり言ってもらえてよかったです!」


と◯◯さんの予期せぬ返事に、


「言ってよかったんだ!」


と、新鮮な感覚が得られたようです。


相手を思い、会社やチームのためと思うことは、言っていい!


言い方の工夫は必要ですが、言っていい!


◯◯さんの今回の経験が、それを後押しすることになりました。


長年、人との対立を恐れて、言えない自分

から、言える自分に変化のきっかけを掴まれました。


良い結果に繋がったことで、自信もついてこられました。


こうして、嫌な人に対しても向き合うことで、自身を成長させました。


◯◯さんよく頑張られましたね!


過去のトラウマを払拭することは、とても困難なことですが、


よく勇気を出してトライされましたね!


素晴らしいと思います。


……


その後、◯◯さんの成長により、「嫌な人」の役目が終わったかのように、


今回の「嫌な人」の退職に繋がりました。


たいへん不思議なことですが、このようなことはよくあります。


◯◯さんが、逃げなかったこと、自身の課題を克服したことで、環境が変わったようです。


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