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稲田コーチ

 「かっこつけてますね!」 ズバリと指摘するシーンがありました。


「かっこつけてますね!」

ズバリと指摘するシーンがありました。


◯◯さんは元々かっこいいのに、かっこつける必要はないんですよ!


かっこつけようと思うから、自分を素直に出せないし、他人の目を気にしてしまうのですよ!


ほんとにかっこいい人は、謙虚で、

わからないことはわからない、知らないことは知らないと言え、そして人に素直に聞ける人ですよ!


知ったかぶりほどかっこ悪いことはないですよ。


その言葉に、


「腑に落ちました!そんな風に言われたのは初めてです。」と。


「どうしてわかったのですか?」

(不思議そうでした)


わはは…

コーチですから!(笑)

……


朝のニュースで、悩み事をAIに相談する人が増えている。と特集されていました。


AIは基本的に、過激な事を言わないように設定されているため、耳ざわりの良い事を言うようになっています。


使い方によっては、良い面もありますが、「かっこつけてますね!」などズバッと言うことはできません。


つまり人間の悩みの本質に向き合うことはできないということです。


……

それはさておき、


「かっこつける」人の理由も様々です。


・過去にひどく自己否定をされた人

・自分に自信がない人

・プライドが高い人

・自己肯定感が低い人

・コンプレックスがある人

・負けず嫌いの性格の人

・劣等感が強い人

など様々です。


◯◯さんは、元々人柄もよく、仕事ができ、優秀な人です。

つまり、かっこつける必要が無い人です。


そのままで良い人です!


そのままで良い人が、自分が劣っていると勘違いを刷り込んでいたため、

かっこつけなきゃいけなくなっていました。


コーチングセッションの終わりの方では、肩の力が抜けていてそれで凛としている…そんな姿になられていました。


もうこれからは楽に生きていきましょう!

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「『継続は力なり…必ずよくなりますよ』」ある老婦人の言葉より。



朝のランニングで膝を痛めてしまい、

その日はたまたまゆっくりとウォーキングをしていました。


そこに、ある老婦人が、

「リハビリですか?」と。


はい!

(よっぽどヨタヨタと歩いたのでしょうか(笑)

一応リハビリウォーキングだし、親切に声をかけていただいたので、思わず、はい!と返事をしてしまいました。)


さらにこの老婦人、

「私も足を悪くして、歩くのが難しくなった時、見知らぬ方が声をかけてくれたんです。


「『継続は力なり…必ず歩けるようになりますよ!』と。

その時はすごく励まされたんです。


今日、その感謝の気持ちを込めて他人様に、同じことを言えてよかったです!」


そうだったのですね!

ありがとうございます!


…そんな早朝のやりとりがありました。


「継続は力なり」

…言い古された言葉ですが、響く人には響くもんだな…と思いました。


……

それはさておき、半年ぶりにレッスンにお越しになられた◯◯さん。

半年前にはV字回復の絶好調になられました。


しかし、半年も開けますと、やはり不調の波が。


人は良いも悪いも変わり続けるものです。


また、何十年もかけて築いてしまった「悪い習慣」を短期間で変えた場合、


元に戻そうとする復元力が働きます。


これが、再び不調を引き起こす原因です。


調子が良くなった時、

不調の原因のその奥にある「本来の力」

を復元させるチャンスなんです。


本来の力を復元させますと、


自分を支える根本的な軸ができます。


そうしますと、


悪い習慣が出づらくなります。


つまり、不調になりにくくなるわけです。


調子が上がった時に、それを怠りますと、予定通り不調がやってきます。


◯◯さんは、レッスンで改めて自分の価値を高めることの重要性と、


自分に制限をかけていることに気づかれました。


◯◯さんの力は、ご本人は半年前の好調時がベストの状態だと思われてましたが、私から見ますと、


そのチカラの半分も出せていないと映っていました。


無意識に自分の力に制限をかけている方は多くいらっしゃいます。


いつも実にもったいないなと思います。


◯◯さんは、自分にかけている「制限」に気づき、また自分の持てる力や可能性についても気づかれました。


表情がみるみる明るくなり、「今からすぐに仕事に行きたいです!」と言われるぐらいまで状態が上がっていかれました。


「コーチングっていいですねー」


いつものお決まりの言葉で教室を後にされました。


継続してくださいよ!(笑)


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「私のパートナーをジムカに連れてきたいです!」


グループレッスンや他の受講生の皆様が会する場に行きますと、受講生の皆様の変化を目の当たりにできます。


◯◯さんは、目の前にいる受講生IさんやSさんの活躍ぶりを見て、「私のパートナーをジムカに連れてきたいです!」そんな気持ちになられたようです。


Iさんは、フリーターから、上場企業に進み、今ではその会社を動かすぐらいの存在感を発揮しています。


Sさんも世界的な外資系企業に転身し、会社や上司からの評価もうなぎのぼり。


それぞれ最初からうまくいっていたわけではなく、むしろ最悪の状態を経験したところからのスタートでした!


人って変わるんだ!


人生って変えられるんだ!


そんなことを感じさせてくれます。


◯◯さんのパートナーを思う気持ちがとても強く、


今、とても仕事を頑張っているけど、

もっと伸びる人だ。


過去に苦労してきた経験があるから

その時にできたトラウマを無くして、

悠々と仕事をして欲しい


などとパートナーに思っているよう。


………


JIMCCA は20年以上、こうしたご紹介とサイトの検索からのお申し込みで成り立ってきました。


先日、コーチング業界に詳しいコンサルタントの方が言われていました。


コーチングは、販売屋さん(売ることが上手い人)がうまく稼いでいるのが実態です。これではいけない。

稲田さんのように、長く誠実に行なっている人、本物のコーチこそ、広まってほしいと。


この言葉は刺さりましたねー


また気持ちを新たにすることができました!


この春から広告を出し始めました。

全国から新しい皆様に受講いただいております。


皆様それぞれに持ち味があり、伸びしろも大きく、「人の役に立ちたい」との思いを持つ方々です。


「コーチング」の「コーチ」としての本質を持っている方々です。


このような方々が大活躍できますよう

関わっていきたいと思います。


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部下に厳しく当たってしまいます。どうしたらいいでしょうか?

「部下に厳しく当たってしまいます。どうしたらいいでしょうか?」

ある企業の管理職の方からご相談がありました。

お答え

コーチング(JIMCCA)を勉強しましょう!

となります(笑)

……

◯◯さんは、将来的にプロコーチになりたいという夢をお持ちです。

職場はコーチ育成の最高の場です。

日々部下との関わりは、全て練習!

コーチになるために必要な要素が鍛えられます。

どうしても部下に最短で結果を求めてしまいますので、指示が優先して出てしまいます。

それを、「コーチングの練習の場」

と捉えますと、

まず話を聞こう(傾聴)

となります。

できないことより、できること、できたことにフォーカスし、

褒めること(承認)を優先するようになります。


そうすることで、

部下との信頼関係ができ、部下の改善意欲を引き出すことができます。

このタイミングで部下の指導に入ります。

効果絶大であることを実感していただけます。


職場はコーチングの練習の場


そう捉えますと、心に余裕ができます。

感情的になりにくくなり、

部下に厳しく当たることも無くなっていくでしょう。

……

さらに、レッスンを通じ、

黄金バランスの整え

ストロングポイントとアドバンテージの構築

トラウマ(リミティングビリーフ)の解消

などを行うことで、

この問題は解決していくことでしょう。

さあ!今回の件を、自身の成長に変えていきましょう!


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「自分を取り戻すことができました!」〇〇さんの言葉が印象に残りました。


仕事の悩みを抱える人は多い。
このブログでもいろんなケースをご紹介しております。

〇〇さんは、5回目のセッション授業で、「自分の中心的価値観」(JIMCCAでは「心柱」と呼ぶ)に気づかれました。
私の書籍「稲田式コーチング」(Amazon限定販売)にも触れております。

本を読み、そこに目がとまり、「「心柱」が見当たらない・・」ということからセッション授業が始まりました。

あなたが今まで生きてきた中での一番の喜びは?

あなたは何のために仕事をしていますか?

あなたは何のために生きていますか?

さらに心柱を導き出す質問は多数ありますが、このような質問と、様々な実例の紹介で理解を深めながら、出てきた答えを解説していくことで、腹落ちが始まります。

最初に出てきた答、
例えば、
「人に頼られるのがうれしい」
これだと、表面的な答えであり、自身のトラウマやコンプレックスによる「反動的価値観」であることが多いんです。

これを見破るのもコーチングの醍醐味です。

相手が答えたからと言って、なんでもかんでも鵜呑みにしますと、相手の方の成長の妨げになります。

「人に頼られるのが嬉しい」
これを、中心的価値観に認定してしまいますと、

人に頼られるためにどうしたらよいのか・・そのことに気が向き、

相手に気を使い過ぎる。
(ちゃんとお世話しなくちゃ。ちゃんとアドバイスしなくちゃなど)

相手が自分をどう思っているかが気になる。
など副作用が大きく、これが心のバランスを崩す原因となります。

ついには、そのストレスに耐えかねて、

やってられない。
自分中心でいこう。
など、「開き直り」によりバランスを戻そうとすることになるケースが多々見られます。

これでは、「おしい・・」
せっかくいいところまで行ったのに!
で終わってしまいます。

さらに、そのうちまた、「こんなはずじゃない」と本来の自分が信号を送り始めます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

実際には、
「人の役に立ちたい」など複数の心柱が出てきて、腹落ちされていかれました。

腹落ちすると、

迷いがない自分

決断できる自分

自信が持てる自分

へと変貌していきます。


〇〇さんも目が変わりました!

迷いが吹っ切れ、自信が出てきて、前に進む推進力がついてきたようです。

自分の素晴らしさに気づいたようです。


〇〇さんの今後に期待しております。



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広告を出してみてわかったこと。

「稲田式コーチング」の書籍を出版したこともあり、もっと多くの人に「稲田式コーチング」をお届けしたいとの思いを実現するため、4月より、創業以来初となるSNS広告を掲載し始めました。

専門家によりますと、とてもいい数字が出ているようです。
私どもJIMCCA は、20年以上、お一人お一人に伴走するスタイルを誠実に行ってきました。
10年以上継続して学ばれている方が多く在籍してらっしゃいます。
また、体験談も豊富で、結果と効果が出ているところなどが信頼の証として評価を頂いた結果かと思います。

広告会社の方に最初に言われた言葉が印象的でした。
「コーチングはあやしいと思われてるんですよー」

なるほど!

やはり!

真面目に取り組んできた立場としましては、
非常に残念な気持ちもありました。

しかし、

今までの取り組みやコンセプトを説明し、

引き受けていただくことになり、4月より広告が配信されるようになりました。

「パーソナルコーチングロードマップセミナー」

というセミナーの広告を出しています。

人助け

人の役に立つ

などのフレーズが並んでいるせいか、

「人の役に立ちたい」という価値観を持った方とたくさん話ができています。

この方がコーチになれば、

ご自身がよくなるばかりか、周りの人も良くしていかれるだろうなあ

そんな素敵な出会いがあります。

一方、セミナーの前から、資料の確認などさまざまな準備をして待機しておりましても、

画面に入室されない…

電話をかけても出られない…

そんな無断キャンセルが、30%ぐらいあるんです。

これには最初驚きました!

今、このブログを書いている時間も、20時開始の方の無断キャンセルの時間です。

えっ…連絡なしのキャンセル?

世の中、こんなにいい加減な人が増えちゃったのか…

と残念でなりませんが、

これを事実として受け止めねばなりません。

一方、素晴らしい方との出会いもありますので、

そんな出会いは、「宝探しのようなもの」

そんなふうに気持ちを切り替えています。

こんな経験もやってみなくちゃんかわからない経験ですね。

このような実態を知り、広告にアジャストしていくため、最初のうちは、営業面を準備するためにも、私が直接、セミナーの講師andナビゲーターを務めようと思っています。

いろんな事が勉強になりますね。

何があっても動じず、誠実に向き合うことを継続していくだけですね。

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出版記念パーティーを開催させていただきました。皆様からのメッセージありがとうございます。


稲田先生の出版記念パーティーに参加させて頂きました!

2万人の人生を変えてきたコーチーングのスペシャリスト!

パーティー参加者も初めてお会いする方々ですが、初めてじゃないそんな感じ😆

目標の大切さを改めて実感。

エネルギーを頂くことが出来ました💪

(Oさん)

⁡今日は 

楽しみにしていました

稲田昇先生の

書籍出版記念パーティへ🥂

「稲田式コーチング」と呼ばれる

革新的なアプローチは 

これまで メディアでも頻繁に取り上げられ福岡の 10 人の影響力のある人物の1 人としても注目されました✨

以前に 稲田先生の講座を受講したことがありその後 家族も 稲田先生に

ご相談させていただいたりわたしと友人でがん患者さん支援活動をはじめる際に話を聴いてくださったり

⁡学びは きっと 何らかの形で

わたしの中に生きていると思います✨

シャンパンタワーに注がせていただき

嬉しかったです☺️

頂いた本『稲田式コーチング』

仕事・人間関係・人生に 面白いほど効く。

⁡楽しみに大切に 読みたいと思います✨

そしてそして

稲田先生が 席をお隣にしてくださって

佐賀で 『がんサロンひだまり』の 

代表をされている ◯◯さんと ご縁をいただきました

ꕤ︎︎・͜・(*´˘`*)♡ウレシイ!

@kokoro0yumiko 


素晴らしい出会いを大切に育てていきたいと思っています🌱

本当に 感謝の一日

ありがとうございました🫶💖

(Mさんより)


稲田コーチ、今日はありがとうございました!(o^-')b !

様々な方のご支援、多くの方々の人生に影響を与えたエピソードなど、本日の講演会パーティーは感慨深いものがありました。

あらためて私自身もっと成長できるよう、努力を続けなければと感じた次第です。書籍📖もしっかり活用させていただきます!(しっかり)

(Yさん)


稲田コーチ

本日は本当に素敵な心温まるコーチの出版のお祝いパーティーに出席できて、心に刻まれた本当に貴重な機会となりましました。

出版おめでとうございます。

そしてありがとうございました。


稲田コーチ

ご出版おめでとうございます!

またご家族、可愛いお孫さんにお会いすることが出来ましたこと。

そしてお元気そうなお姿を見れたことが非常に嬉しかったです。


また幹事さん司会の方が素晴らしい会を作って頂いたことに、本当に感謝でした。

これまでなりたい自分はあれど現実に押しつぶされ、現実逃避して、光の見えないトンネルの中にいましたが、

稲田コーチが底から引きあげ、心柱は何かを常に教えていただいたおかげで、今があります。


その稲田コーチのエッセンスが詰まった本の存在を少しでも知ってもらい、今トンネルの中にいる方々に読んでもらいたいなと強く思います。


昔こんな先生や上司がいれば、と願っていた時にNHKに出演された稲田コーチを見て衝撃をうけたように少しでも多くの方がまだまだやれるんだという希望につながる本だと思います。


色々ありましたが、事業のこと、そして地域に少しでも役に立ちたいと思い、悩む時間もなく東へ西へ走り回っています。


また上長からは

新人に対し、この会社で1番見習ってほしいのは◯◯君だ。

仕事で困ったら彼に聞け

とアドバイスを送っていました。

諦めなければ必ずその道が開かれるということを稲田コーチの本を読ませて頂きながら、定期的に初心、自然体を心がけながら、これから更に実践できるように頑張っていきます。


今後ともどうぞよろしくお願い致します🙇‍♀️


稲田コーチ

この度はご出版おめでとうございます。

※今日は昔からの素敵な方々にお会いでき、またプロコーチに進む素敵な方々とご一緒出来て

非常に嬉しかったです!!



コーチ、市川さん、今日は本当にお疲れ様でした❣️


市川さんの司会が本当に素晴らしく、コーチとの掛け合いもバッチリでした(バッチリ) 音が通りやすいマイクのパス回しから、土壇場でテーブルスピーチをカットするなどの時間調整、私にも変更内容をスムーズに伝えてくださり、とても動きやすかったです(sparkle)


コーチの基調講演も、ギリギリまで作られたスライドがとても活きてて、初めての人も分かりやすく、既存の皆さんも改めて知る内容もあり、面白くかつ深い講演だったと思います(sparkle)


様々なジャンルの皆さんからのスピーチも、とても興味深いもので、コーチが幅広く多くの方々の人生と向き合ってこられたことが分かりました(sparkle)


全体的にとても良い雰囲気で大成功だったと思います❣️あきと君がいい配役でした笑


楽しかったです❣️ありがとうございました(すごい)

(Sさんより)


素敵な家族にお会いできたのと、懐かしい仲間にも会えて顔を見れて良かったです😊またこうしてみんなに会える場があればと思いました😄

コーチの周りには素敵な人がたくさんいて、それぞれが活躍されていて、ジムカに通い続けて良かった👍

パーティーに参加できたこと、ありがとうございました😊

(Kさんより)


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静かなる退職者が会社の中の50%近くを占める!?

以下chatGPTより。

「静かなる退職(Quiet Quitting)」とは、社員が自分の職務記述に厳密に従い、それ以上の仕事や期待を超える努力をしないようになる現象を指します。これは正式な退職ではなく、「最低限の仕事しかしない」姿勢の変化を表す言葉です。

特徴:

  • 勤務時間内の業務のみを行い、残業や休日対応を避ける。

  • 昇進や追加の責任を求めない

  • 仕事への情熱が薄れ、モチベーションが低下している。

  • 上司や企業の過剰な期待に対する反発として現れることもある。

背景や理由:

  • ワークライフバランスを重視する価値観の変化。

  • 長時間労働や報われない努力への疲弊。

  • コロナ禍を経た働き方や人生観の見直し。

日本における類似概念:

日本では「ぶら下がり社員」や「やる気のない社員」といった表現が近いこともありますが、静かなる退職は、必ずしも「怠けている」わけではなく、あくまで「契約通りに働く」スタンスである点が特徴です。


……

静かなる退職者の社内比率が30%と言われていたのが、今や50%と言われるように。


会社にとっても、働く人にとっても不幸なことだと感じます。


働きがいのある職場で、一生懸命に働くのが理想です。


経営者は、社員が一生懸命に働きたくなるような

環境作りが必要です。


モチベーションが生産性に比例します。

つまり、利益につながると言うことです。


一方、働く側からしますと、

一生懸命に働くことで、その会社か別の会社に移る時に、よい環境、良い条件で働けることが多々あります。


「言われたことしかやらない」

働き方は、リストラの対象となる事が多いです。


また、新しい職場では、そのような人材は求められません。


……

私共に、

明らかに働き過ぎで、メンタル不調を起こしてしまった方がコーチングを受けられるケースがあります。


この場合、一時的に今よりコンディションを落とさないようにするために、


淡々と仕事をしましょう。


そんなアドバイスをする場合があります。


淡々と仕事をし、メンタルの負担を減らしながら、メンタルを整えるためです。


メンタルを整え、現状の対応に効果的なスキルを身につけ、さらにより良い職場(転職を含む)を想定して、現状の中で何を行うかを考え、実行していきます。


この方法で、

腐ることなく、働き、現状を改善していかれたケース、または転職に成功したケースが多々あります。


「静かなる退職」

は、経営者にとっても、働く人にとっても良くないことだと思います。


会社も働く人にも良い環境を作っていきたいものですね。


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「職場の飲み会が楽しくなりました!」◯◯さんの変化。

「職場の飲み会」の声がかかった時、「行きたくないなぁ」と思う人も多い。

行きたくない理由として、

人と話すのが苦手

人に気を使うのが嫌

ポツンと一人になるのが嫌

人の話に入っていけない

周りと温度差を感じる

嫌いな上司、同僚、部活や後輩がいる

などの理由がよく聞かれます。

確かにそうですねー

飲み会が苦手な人のお気持ちはよくわかります。

私は、基本、飲み会は好きな方ですが、

会社員時代は、

酒癖が悪い嫌いな上司がいる時には、

飲み会がすごく嫌でしたねー

当時は、参加必須の空気感がありましたから、
参加しないわけにはいかず、

どうせ参加しなくちゃいけないのなら、
どうやったら楽しめるか。

そんなことを考えましたねー

あえて幹事を引き受け、嫌な上司から席を遠ざけたり、上司のお気に入りを隣に配置したり、
被害を最小限にする工夫もしました。

また、上司が酔う前に、お酒を注ぎに行き、
一応の義理を果たすことをしたりしました。
先手必勝法を編み出していきました。

昭和のサラリーマンは、

上司次第で、天国か地獄か。
そんな様相だったと思います。

今は時代も随分と変わりました。
参加をしない選択も容易になってきましたので、負荷が軽減されてきたと思います。

基本的には、
自由意思、自由参加で良いと思います。

しかし、本来参加することで楽しめるのに、楽しめていないのはもったいないと思います。

……
◯◯さんは、
飲み会云々の前に、
自身を整えていきました。
長所を引き出し、自覚を促し、自信をつけていきました。

長所は自分ではだいたい50%の自覚しかないと言われています。
私の感覚では個人差があり、だいたい30%〜60%ぐらいかなと思います。

◯◯さんは、私から見ると、すごく良いところがありましたが、
ご本人は、30%ぐらいの自覚だったと思います。

そこから、レッスンを通して、

自分のことを、きちんと認識されるようになりました。
(認知の歪みの解消)

そうすることで、自己肯定感が上がり、少しずつ自信がついていかれました。
そのことで、自分を表現することができるようになられました。
そうすると、周りから評価され、頼られ、信頼されるようになりました。

そのタイミングで飲み会に参加してみると、

「みんなが褒めてくれるし、すごく楽しかったです。」

となられました。

飲み会が嫌→飲み会が楽しい

実にわかりやすい変化ですし、成長を実感されましたね!

苦手は苦手であっていいと思いますが、

苦手が実はもったいない

そんなことにならないように少し別の角度から

コーチングを受けてみたいものですね。

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Aさん管理職(責任者)への昇格おめでとうございます!

Aさんより、「管理職(職場責任者)への昇格が決まりました!一生懸命に頑張ります!これからもフォローよろしくお願いします。」とメールをいただきました。

Aさんは、フリーターの時に私共JIMCCA にお越しになりました。

まずは、バイト先での働き方を、「将来の会社リーダーを見据えた働き方」と設定し、社員以上の働き方を目指してトレーニング(コーチング)を実施していきました。

人間性の向上、メンタルの整え、職場の実践力、コミュニケーション力(コーチング力)を高めた段階で、キャリアアップを図るため、東京の企業に採用が決まりました。

そこでもメキメキ力を発揮し、実績を積みましたが、どうも上層部の経営が怪しくなってきました。これ以上その会社にいても将来が見込めない
との判断で、さらにキャリアアップさせるため、
今の会社に転職。(給料は倍に)

そこでは、上司に恵まれたこともあり、どんどんスキルアップしました。

そして、ついに、職場を任されるポジションに昇格が決まりました。

ここ最近のYahooニュースでも出ていましたが、
日本のビジネスパーソンは、エンゲージメントが世界最低なのだとか。
エンゲージメントとは、会社への貢献、愛社精神などのことですが、

Aさんは、会社への貢献心、愛社精神、などがとても高い方なんです。

将来成りたい姿が明確になっており、
現在の仕事や役割が、自分の捉え方、取り組み方次第で、そこにたどりつけることを信じておられ、今までもその結果を作ってこられました。

会社は、エンゲージメントを高めることに躍起になっていますが、結果がなかなか伴わない現実があります。

会社に、専門スキルを持つ「コーチ」が入れば、
Aさんのようにエンゲージメントが高い社員を作ることができます。

Aさんは、今後、◯億、◯十億と億単位で会社に貢献していかれることでしょう。

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I式コーチングのJIMCCA

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稲田昇プロフィール

稲田 昇(いなだ の...

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